こんにちは、ゆみんです
久しぶりにブログを書いています
確認してみたら前回の更新から1ヶ月以上経ってました(;'∀')
書きたいと思う時に書こうと決めていたので
気が乗らない時は書かないもんね~と甘えていたら
1ヶ月も経ってしまいました
それだけ更新を怠っていたのにも関わらず
わずかではありますがこのブログに訪れてくれる方がいらっしゃって
ありがたいことです(´艸`*)
この1ヶ月で我が家の状況が何か変化したかと言うと
まあ大して何も変わってないのですが
夫が退職し収入が下がるため、団地の減免申請が通り、
家賃8万円のところが4万円ほどに減額することは確定しまして
これだけでも大変ありがたいことですが
何やらもう一段階の減額があるらしく
夫が一人で説明を聞いているので良くは分からないのですが
私の直近1年間の収入の証明をパート先より出してもらいまして
あとは夫のハローワークの手続き次第なんですが
夫の失業手当が5,500円以下(個々の収入による)であれば
家賃がさらに1万円台にまで下がるらしく
家賃が4万円台と1万円台では大きく違いますから
ぜひ1万円台にして欲しい(笑)
しかしはっきりと失業手当がいくらか分かるのは数日後なので
今悶々と「家賃1万円台」に思いを馳せているところです
実はこの引っ越したばかりの団地4DKのお部屋は募集の際に条件がありまして
・子どもが中学生までの子育て世帯であること
・契約から5年経ったら部屋を明け渡すこと(子が中学生の内は延長できる)
・4人以上の世帯であること
しかも我が家が応募した時は4DKの間取りが
1階と2階の二部屋のみの募集でしたので
建て替わったばかりの新しい団地とは言え、低層階は不人気だろうし
意外に4人以上の世帯も少ないかも?
なので倍率は低いだろうと算段、応募した経緯があります
その狙いは的中ですんなり1回目の応募で当選することができました
他の時期の募集を見てみると中層階や高層階だったり、
4人以上ではなく3人以上の世帯でとか、
5年の期限がない募集の場合は倍率が何十倍とかとんでもなくて
我が家は結局、1階のお部屋でしたが
子どもたちや夫のドスンドスンと歩く音や洗濯機などの生活音を
もう気にしなくていいのは結果オーライでした
前に住んでいた賃貸の方が音を気にして生活していたので
何も気にしなくていいのはこんなに気楽なのかと
のびのびしております
ということで5年限定の団地暮らし
この5年で夫の収入が下がっても貯蓄を増やしていきたい
そのための家賃の減額!
目指せ1万円台!笑
またさらにありがたいことに
引っ越しでかなりかかるだろうと見積もっていた諸費用が
予想より下回りまして
引っ越し費用が予想外に安かったことは過去記事でも書きました
他にも前の賃貸は敷金を納めていなかったので
原状回復費の請求におびえる日々・・
しかしこれも10年住んでいたおかげか2万円ほどの請求でまずは安心して
またこれは洗面台の洗面ボウルに大きな傷が入っているので
その取替費用(折半分)とのことでしたが
この傷は私たちが入居する前からついていたもの
そこを夫が管理会社へ伝えてみたら
あっさりと原状回復費は0円に変更
結果、
・引っ越し代 4万円
・敷金(3ヶ月分)25万円(駐車場含む)
・網戸代 7万円
・エアコンなど買い替え費用 11万円
合計47万円ほどで済みました
網戸代が痛い(私のお財布から出してるので余計に)
家賃が4万円だったとしても前の家賃とは4万円の差額
1年で元は取れます
残りの4年で家賃が減った分をもとに貯蓄を増やせたら
団地に引っ越した甲斐があったと言えるはず
先日の日経平均株価大暴落の際は
我が家の資産もかなりの大打撃を受け
私も先月より評価額が40万円マイナスになり、
夫はなんと300万円マイナス!!
二人ともそれなりに資産が目減りする経験はそれまでもしていましたので
慌てるようなことはありませんでしたが
それでもやっぱり、投資はしつつも暮らしは倹約ベースでということを強く意識し
夫が仕事を辞め、いわゆるセミリタイア生活を目指したことから
始まった団地暮らしですが
方向性は間違っていないと改めて実感した出来事でした
私もまだちょこちょことインテリア関連のものを買い足したりしていますが
「そこそこ暮らし」でいいじゃないをモットーに
5年限定の団地暮らしを堪能します(^^)