ゆみんのぐだぐだ日記

頑張りすぎずぐだぐだに生きたい

いい娘でいることが辛いなら

 

 

こんにちは

 

ゆみんです

 

ブログの書き始めって悩みますね

導入部分

まあまだ手探りなのでとりあえずはご挨拶から

 

昨日のブログで「私はポンコツ」って書きました

yumingdgd.hatenablog.com

 

ポンコツって元々は物や機械などに対して使っていた言葉だと思いますが

だんだんと人に対しても使われるようになったんでしょうね

 

周りの人に対しては使わないし考えもしないけど

自分に対してはすごく使ってしまう

壊れたロボットみたいな自分をちょっと離れたところから

「こいつポンコツだな・・」と憐れむ

 

もうね「この人はポンコツだ」と認識してもらった方が人生楽だと思うのですよ

 

それなのに必死にいい人を演じようとする

母の介護で関わる人の前ではいい娘を演じようとする

 

いい妻だけは演じようがなくてやってないのでまだマシかな

 

いいママも早い内から無理だなって分かったので

子どもたちには「いいママなんて出来ません」と伝えています

 

伝えていても「ママってみんな子どものために全力で尽くすものでは?」と

娘に聞かれたときは「いやいやいや!」と断固否定(;^_^A

 

恐ろしいですね、小学生でもすでに思い込みというか、刷り込みというか

映画やドラマ、漫画にYouTube

いやもしかしたら教科書かも

いやいやもっとさかのぼって保育園時代の絵本かも

 

その刷り込みで娘もきっと大人になって苦しむのかも

根が深い・・

 

 

いい娘でいさせようとした私の母は認知症の症状からか

そういった類の言葉を発することは少なくなりました

 

それなのに囚われてる呪縛

 

「いい娘さんですね」とお世辞でしょうが

昔言ってくれた顔も覚えていない人たち

 

今でもたまに、何の気なしに言ってくれる人

それに対してもう思考力はほぼないのに

惰性で「いえいえ何もできない子で」と返す母

 

娘が褒められて嬉しいという表情ではなくて

自分が褒められて嬉しいという、なんて表現したらいいか困るほど歪んだ表情

 

母のために必死に「いい娘」を演じるなんて馬鹿げてますね

 

こうやってブログに書いていると

「ほんとアホだな」と思います

「なにやってんだろう」と思います

 

ブログタイトルの通り、ぐだぐだしとけよって思います

 

こういう思考に共感できる人と

まったくもって共感できない人がいそう

 

共感できない人こそ、私にとって憧れの人かもしれません

 

人からどう思われても構わない

 

そんな思考の人をかっこよく思ってしまう

そうなりたいと思う

思うからこそ、その人物像を演じようとするループ

 

諦めよう

 

諦めるっていい言葉ではないけど

私にとっては自分を大事にする言葉かも

自分を無理させない

 

はっ!

これが身のほどを知るってやつか・・_| ̄|○

 

はい、身のほど知ってぐだぐだに生きていきます