ゆみんのぐだぐだ日記

頑張りすぎずぐだぐだに生きたい

夫婦別々のお財布だから 言った方が出すシステム

 

こんにちは、ゆみんです

 

私が住む福岡も昨日はかなり暑くて

ゴールデンウィークを彷彿とさせるような陽気

 

そんな陽気に誘われてGW中の旅行を企ててみました

GW中はどこも激込みだから

通常なら日帰りで空いていそうな近場に行くぐらいで

 

でも今年はなんでも更年期のせいにしちゃいますが

仕事や介護に気持ちを持って行かれることが多くて

リフレッシュしたいな、そうだ旅行行っちゃえとなりました

 

もちろん問題は旅行費用で

我が家は夫婦でお財布は別々なので

言い出した方がお金を出すシステム

 

子どもが小さいころはまだ宿泊費もそこまで負担ではありませんでしたが

我が家の双子はもう小学6年生

立派にお金がかかります(;´Д`A ```

 

リフレッシュするために旅行に行くので

ホテルも部屋が広くて~綺麗で~ご飯も美味しくて~と

ついつい欲張ります

 

結局、私が予約したホテルの1泊のお値段は家族4人で10万円ほど

これぐらい普通でしょうか?

私にはすごく大きな出費です

 

何と言っても私のパート代は平均にして月8万円ぐらい

それ以上のお金を一晩で使うのですから

 

そもそも夫婦それぞれのお給料の使い道は

私、食費とガソリン代、その他(自分の保険料、スマホ代、投資積み立てにお小遣い)

夫、家賃、水道光熱費、学費、その他(私と同様)

といった感じ

 

私のパート代8万円から食費がだいたい5万円ぐらいなので

私は毎月赤字状態、炎上してます

 

夫は秘密主義なので細かな収支は教えてくれません

そしてかなりの倹約家なので赤字になるようなことはなくて

 

そもそも20代のころに同棲していたときに

生活費を折半するところから始まっているので

 

私も実は心の中で「夫よ、旅行費用出してくれまいか?」と願っていたりしますが

いやいや甘えちゃいかん!と欲しがる気持ちをぐっと抑えて「私が出す!」と宣言してしまいます

 

夫もこういう私の性格を分かっているようで

費用について私が「出すよ」と言うまで待っている節が・・

 

老後資金についても自分のことだけ考えてる風に言ってくるので

だいぶ不安だったりもするのですが

 

どうやら「養ってあげる」なんて甘いことを私に言ってしまえば

(私は扶養範囲内で働いているので十分養われているのですが)

 

途端にぐだぐだして働かなくなることを分かっているから

安心させないようにしているようです

 

確かに夫がそんな態度だから、まったく安心なんて出来ず

働ける分は働かなくちゃと、気持ち的には杖をつきつつ

はあはあ言いながら山を登っているイメージで

 

いつか誰かに「もう働かなくてもいいよ」と言ってもらえる日を待ちわびる日々

 

そうは言っても介護に育児に仕事と疲れ果てて

扶養範囲内のパートタイマーでいさせてもらっているので

そこは有難いと思うことにしよう

 

しょーがない

今は夫の戦略に気づかないフリして

乗っかってあげようと思います

 

ああ

それでも痛い10万円

さようなら私の10万円( ノД`)シクシク…

 

ミニマリストに感化され 使っていない銀行口座ありません?

 

こんにちは、ゆみんです

 

今日はぽかぽか、ほんとに暖かいです

 

それなのに厚着して学校に行った息子

最近暖かだったり、肌寒かったりで服装の助言ができず

たぶん汗だくで帰ってくるでしょう

すまぬ、息子よ

 

 

さて、今日は満を持して?

銀行口座を一つ解約してきました

 

歳のせいとか、更年期のせいとか言いたくないのですが

明らかになにかに心を囚われることが多くなり

 

カギ閉めたかな?と何度も確認したり

別にやらなくても問題ない雑用でもやらなきゃやらなきゃと

頭の片すみから離れなかったり

 

その筆頭が使っていない銀行口座の解約で

 

ミニマリストの方の動画なんかに影響されて

 

たくさん持っているから管理が難しくなる

使っているものだけに絞れば心の余裕が生まれる

 

そんな魔法のような言葉に感化され

いっちょやってみるかと重い腰を上げてみる

 

いつボケて出来ることも出来なくなるか分からない

そんな強迫観念

 

 

ところでみなさん

どのぐらい銀行口座って持っておられるのでしょう?

 

ちなみに私は・・

ゆうちょ銀行(まったく使っていない)

地銀A(まったく使っていない)

地銀B(給与振込口座)

イオン銀行(ほぼ使っていない)

auじぶん銀行カブドットコム証券と紐づけ)

楽天銀行楽天証券と紐づけ)

 

ぜんぶで6口座!

他と比べて多いのか少ないのか分かりませんが

私にとっては多いのですよね

昔は地銀とゆうちょ銀行だけで事足りていたけど

ネット銀行の台頭で一気に増えました

投資を始めたせいでもありますね

 

以前はね、放置していても何の問題もありませんでしたが

口座維持手数料がかかるかも?と聞くようになってからは

いつか解約しなきゃ、でも面倒くさいと行動に移さず

 

とりあえず、まったく使っていない地銀Aを解約してみることに

 

持って行くものは通帳と印鑑だと調べて

でもそもそも前回引っ越した際に

住所変更したかしら?と勝手に不安になり

 

身分証として運転免許証も保険証も持ち歩いているけど

マイナンバーカードも念のため持参して

 

結果・・

めちゃくちゃ簡単でしたぁ(;'∀')

 

暗証番号が分かっていれば、通帳だけで出来たっぽい

私は暗証番号を忘れていましたので

書類に印鑑を押して

 

「ご本人さまですねー」と聞かれるも特に身分証の提示は求められず

名前や住所を書くこともなく、ものの数分で終わりました

 

なんのこたーない、と終われば言えるのですが

 

やらなきゃ!という事柄にいちいちハードルをぶち建てて

勝手にくたびれている中年女性

 

もっと軽やかにスマートに生きてはいけまいかと思うけども

 

そんな星のもとには生まれてないから

一個一個ぶち建ててしまったハードルの下を

四つんばいでくぐっていくしかないのですよね

 

それでもゴールできればよし!

しぶとく生きていきませう

 

 

持ち家派になろうにもなれず 実家の住宅ローン事情

 

こんにちは、ゆみんです

 

昨日、住宅費削減のため団地に引っ越すぞというブログを投稿しました

yumingdgd.hatenablog.com

 

この話しをリアルで知り合いに話すと

今現在、家賃に7万円払っているので

 

「家賃がもったいなくない?」

「買った方が良くない?」

 

と言われます

家賃と変わらない月々のお支払いで資産が手に入ります的な

うたい文句は戸建てやマンションのチラシで良く目にします

 

いやほんと、ごもっともだと思います

賃貸派と持ち家派の論争は私も気になるところ

 

かく言う私の母は分譲マンションに住んでいます

母も難病で体が不自由、最終的には車いすの生活になると

聞いて10年前にリフォーム

 

そのおかげで常時車いすのお世話になっている現在も

母が施設に入らず自分の家で生活できているのは

好きなようにリフォームできる持ち家だから

 

持ち家の恩恵を存分に受けている母を見ながら

それでも私が持ち家派に傾かないのは

母のローン地獄をこの目で見てきたから

 

父よりも高収入だった母が自分の名義で新築マンションを購入

しかも50代で、と購入するには遅いと言える年齢で

 

35年ローンとしたら払い終えるのは80代

月々の支払にボーナス払いまでどうやって払い終えるつもりだったのか

 

私が大学生のとき、学費が用意できなくてだいぶ

遅れて何十万もの現金を手に持って

学生課に私自身が持参したり

 

私が働き出してからは毎月3万円渡していましたが

ボーナスも当てにされ、10万円を追加で渡す

 

いろんな借金を重ね自転車操業だったのだろうと想像します

 

母いわく「80代まで生きると思わなかった」からそんなローンも組めたのだそう

御年84歳、体は不自由でもまだまだ元気

 

では現在のローンの支払いはどうしてるの?というと

10数年前に父が交通事故でなくなり、その保険金を充当

そのおかげでローンは全額返しリフォームもすることが出来ました

 

しかし父が健在であったなら、保険金を手にすることがなかったなら

 

母がせっかく購入したマンションも売り払うしかなかったと思います

今や収入はわずかな年金だけですから

 

団体保険があるから大丈夫と言われますが

保険対象外の病気やケガで働けなくなることもあるでしょうし

単純に若い頃に比べたら収入が減ってしまったなんてこともあるかも

 

まあ、そんなこんなで持ち家派になろうにもなれず

また今は母の介護があるから実家の近くから離れられませんが

いずれはどこか違う場所に住んでみたい

 

身軽でいたい、という思いが強いので

今のところ賃貸派、ということになるでしょう

 

まあ子どもが巣立つのはあと10年ぐらい?

さっさと自立してもらって夫婦二人が住めるぐらいの小さな中古物件を

購入なんていうのもいいかもしれませんね

 

ただ・・

これはここ数年で私も夫も投資をやりだしてから知ったことですが

 

ローンは良くない!借金は悪いもの!として私たち夫婦は

いつもにこにこ一括払い、でしたが・・

 

世の中には例えば家を買う資金を持っていたとしても

その資金は運用にまわし、ローンの金利との差額で利益を得ている人がいる

 

そんな上級者の話しを耳にして

マネーリテラシーなんて言葉も昨今よく聞きますが

 

住宅ローンのような高額な金融商品に手を出すのであれば

十分に勉強しなければならない

 

マネーリテラシー皆無の母は実は身の破綻寸前だった(怖っ)

 

ぐだぐだ、のほほんと生きていきたい私はもちろん損はしたくないし

できれば得してうはうは言いたいですが

持ち家には相続なんて面倒な手続きもついてきますし(今から憂うつ)

 

賃貸で間借りさせていただくぐらいが身のほどなんだと思っています

なにも持たずにこの世を去るのが理想

難しいかなぁ

 

あーとにかく早く団地の間取りが知りたい!

 

たくさん働かなくていい 団地で住宅費削減 

 

こんにちは

 

ゆみんです

 

ブログ投稿3日目

昨日、一昨日と自分のダメっぷりを思う存分吐露しましたので

少しスッキリしております

 

さて今日のお題は(笑)

「住宅費削減」です

 

なんか脈絡もないですね

まあいっか

 

昨年、夫に病気が見つかりまして

今のところまだ何の症状もありませんが10年後ぐらいには

病院のお世話になっているだろうということが確実だと分かって

 

難病指定されている病気だったので本人の落胆は大きく

今50歳で10年後は定年がちらつく60代

頑張って働いた末の定年後に病院通いが待っている未来

 

それなら今から人生を楽しみたいとなったようで

帰りの遅い今の勤め先を退職し負担の軽い仕事へ転職予定

上手く行くかは分かりませんがセミリタイアするぞとなりました

 

私自身、フルタイムでずっと働いてきたけど仕事、育児、介護と重なり

仕事だけでも無理しない、とパートに変えて既にセミリタイア気分

 

そのため夫の申し出には「よくぞ決断した」と言ったものの

夫の給料が下がり、ボーナスもなくなれば生活していけるのか

そこの不安は夫とも話し合いをする中で

 

私の方から公営の団地に引っ越して住宅費を安くしようと提案しました

 

元々、子どものころ私は団地に住んでいて

団地に対して肯定的

 

今は賃貸アパート2LDKで家賃は駐車場込みで7万円台

これでも安いと言われますが

子どもが2人に対し部屋が1部屋しかないので

2部屋欲しいなと考えていて

 

ちょうど近くに建て替えが進む公営団地があり

新築4DKの募集を見つけて

 

以前、子どもが生まれたときにも団地を視野に入れましたが

ちゃんと申込資格を読まずに自分たちの収入では申し込めないと勘違い

 

このたび、ちゃんと申込資格を読みまして(;^_^A

書いてある所得金額の算出方法で計算してみたら

 

家賃の価格は第1分位~第7分位まで分かれているのですが

ぎりぎり第7分位の世帯月収額に含まれることが分かりました(良かった)

 

それで申し込みをして抽選もなんとか当選し

その後、資格審査なるものを受けまして

 

入居のあっせんはまだ先で来月なので

入居する棟は分かっても間取りも分からず悶々としてる←イマココ

 

その第7分位でも家賃は今より高い8万円台になりますが

夫が転職し収入が下がり、減額の申請をすれば家賃も下がるそう

 

転職先次第ですが、半額ぐらいになるといいですね

なんだか家賃を下げるために収入を下げるみたいな様相を呈してきましたが

 

使える制度はライフハックとして使う

住宅費は固定費の中でも一番高額なものではないかと

 

もし家賃が希望の半額ぐらいになれば、毎月4万円ほど浮くわけです

年間48万円です、でかい

ボーナス分ぐらいにはなりませんかね?

 

もちろん夫婦で続けている資産形成と折り合わせながら

収入が減ったから資産も減ったということにならないように

極力目減りを抑えながら

 

たくさん働かなくても家計が回る

老後の見通しを少しでも明るく

私がぐだぐだしていても、いい感じで色んなものが循環するような

 

そんな暮らしをほふく前進しつつ、模索しております

 

いい娘でいることが辛いなら

 

 

こんにちは

 

ゆみんです

 

ブログの書き始めって悩みますね

導入部分

まあまだ手探りなのでとりあえずはご挨拶から

 

昨日のブログで「私はポンコツ」って書きました

yumingdgd.hatenablog.com

 

ポンコツって元々は物や機械などに対して使っていた言葉だと思いますが

だんだんと人に対しても使われるようになったんでしょうね

 

周りの人に対しては使わないし考えもしないけど

自分に対してはすごく使ってしまう

壊れたロボットみたいな自分をちょっと離れたところから

「こいつポンコツだな・・」と憐れむ

 

もうね「この人はポンコツだ」と認識してもらった方が人生楽だと思うのですよ

 

それなのに必死にいい人を演じようとする

母の介護で関わる人の前ではいい娘を演じようとする

 

いい妻だけは演じようがなくてやってないのでまだマシかな

 

いいママも早い内から無理だなって分かったので

子どもたちには「いいママなんて出来ません」と伝えています

 

伝えていても「ママってみんな子どものために全力で尽くすものでは?」と

娘に聞かれたときは「いやいやいや!」と断固否定(;^_^A

 

恐ろしいですね、小学生でもすでに思い込みというか、刷り込みというか

映画やドラマ、漫画にYouTube

いやもしかしたら教科書かも

いやいやもっとさかのぼって保育園時代の絵本かも

 

その刷り込みで娘もきっと大人になって苦しむのかも

根が深い・・

 

 

いい娘でいさせようとした私の母は認知症の症状からか

そういった類の言葉を発することは少なくなりました

 

それなのに囚われてる呪縛

 

「いい娘さんですね」とお世辞でしょうが

昔言ってくれた顔も覚えていない人たち

 

今でもたまに、何の気なしに言ってくれる人

それに対してもう思考力はほぼないのに

惰性で「いえいえ何もできない子で」と返す母

 

娘が褒められて嬉しいという表情ではなくて

自分が褒められて嬉しいという、なんて表現したらいいか困るほど歪んだ表情

 

母のために必死に「いい娘」を演じるなんて馬鹿げてますね

 

こうやってブログに書いていると

「ほんとアホだな」と思います

「なにやってんだろう」と思います

 

ブログタイトルの通り、ぐだぐだしとけよって思います

 

こういう思考に共感できる人と

まったくもって共感できない人がいそう

 

共感できない人こそ、私にとって憧れの人かもしれません

 

人からどう思われても構わない

 

そんな思考の人をかっこよく思ってしまう

そうなりたいと思う

思うからこそ、その人物像を演じようとするループ

 

諦めよう

 

諦めるっていい言葉ではないけど

私にとっては自分を大事にする言葉かも

自分を無理させない

 

はっ!

これが身のほどを知るってやつか・・_| ̄|○

 

はい、身のほど知ってぐだぐだに生きていきます

 

周りの人と比べてしまうからこそ

皆さま、はじめまして

ゆみんと言います

 

ブログ始めました

 

そろそろ50代になります

夫も同年代、セミリタイア予定で退職間近です

子どもはまだ小学生が二人

 

子どもが小学生になったらフルタイムで働こうと考える方が多いと思いますが

私はどんどん勤務時間を減らして働くパート主婦です

 

周りにいる、フルタイムで働きつつも家事育児もされている尊い方々を拝見していると自分のダメさ加減が際立つ際立つ

 

それでも勝手に周りの期待(されているかも分からないのに)を背負ってしまって

仕事もやります、できます

親の介護もやります、できます

と四方八方にいい顔をしていたら

 

精神的に辛くなってまいりました(´;ω;`)ウゥゥ

 

「私はポンコツです」

 

そう言えたらいいのについ見栄を張ってしまい・・

そして疲弊するアホです

見栄の張り方の方向性がおかしくなっています

 

でももう50歳近いのでそろそろ素の自分に戻りたい

もう見栄を張らずにぐだぐだに生きたい

 

「あの人頼りにならない」

「あの人大丈夫かしら」

本当ならそういう評価のはず

 

頼れる人やデキる人の真似をしていて

それを悟られたくなくて必死に頑張っていた

 

でも肩肘張って周りの視線気にしてそう演じても疲れるだけなんですよね

無理しているわけですから

 

私と違って、夫は周りの視線はあまり気にならない人

病気が見つかって人生長くないかもと気づいて

それまでの激務の仕事は辞めてセミリタイア予定

 

人生を楽しむために時間を使いたいと感じているようです

 

親の介護とパート仕事を重く感じてしまって行き詰っている私も

いろんなものを心の中だけでも手放してぐだぐだ生きたい

できれば楽しくぐだぐだしたい

 

 

夫が「ちょっと早いけど」と母の日のプレゼントをくれました

だいぶ早いね

キャンプ動画でラジコンで遊んでいるのをみて「私もやりたい」って言ったから

 

「やりたい」って意欲なんですよね

この「やりたい」って思うことも少なくなってきているから

正直やばい、老化が進んでいると感じていまして

 

ラジコンも自分では買うまでは行かなかったと思うから

買ってくれた夫に感謝

夫もこいつやばいな、と思っていそう(;'∀')

 

先日、疲れた体にムチ打って公園で遊んでみました

ラジコンのバッテリーが10分で切れました

いい感じにぐだぐだできました

 

きらきらしていいない、意識たかくもない休日になったように思います

 

こんな感じでぐだぐだ生活を目指してる暮らしをブログに書いていこうと思います

(これも立派な意欲ですよね、えらいな私)